『ボクたちの交換日記』
売れないお笑い芸人の話であり
あのウッチャンが監督・脚本とあってすごく観たくなりました!
お笑い全盛の時代が随分続いて
今も多くのお笑いトップを目指す芸人さんがいる今
リアルに本当にありそうだなと思わせる世界。
売れないお笑い系の映画で『漫才ギャング』も面白かったけれど
それよりドラマ性が高くいい作品でした。
唯一ラストの設定がわざとらし過ぎの気がしたものの
作品全体は良かったです。
主演コンビ二人の組み合わせも良かったです!
特にツッコミ役の小出恵介もはじけた感じが良かったし
ボケのマジメ役、伊藤敦史もイメージ通り。
3枚目キャラなのに主演が張れるってすごいねすね~
それにしてもウッチャンと言い品川ヒロシと言い
映画監督をしてしまうその才能。
役者として活躍する芸人さん達も多く
お笑いの人達の才能はすごいなと感心します(拍手)
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