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2014年1月

2014年1月27日 (月)

『籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)』

Photo

初めてのシネマ歌舞伎

地方に住む者や敷居が高いと感じている者には大変ありがたい!!

しかも中々観られない玉三郎さんと亡き勘三郎の共演の

『籠釣瓶花街酔醒(かごつるべさとのえいざめ)』

生でなくても観ることが出来るのは本当にありがたいです。

田舎の金持ち商人(中村勘三郎)が初めて吉原に行き

偶然見た花魁道中の八ッ橋(玉三郎)の圧倒的な美しさに一目ぼれ。

吉原通いつめ、身請け話も・・・

ところが実は花魁には情夫(片岡仁左衛門)があり

手ひどい振られ方をしてしまう事から悲劇が・・・

比較的わかりやすい内容だったので

初心者にも解説不要で楽しめる演目でした。

何と言っても花魁姿はこれぞ歌舞伎の王道!!

圧倒的な美しさは他の役者さんには申し訳ないけれど

比較になりませぬ。。。

勘三郎さんのほとばしる汗と涙も圧巻!!

どちらも、生の舞台で観たのならどれほどの感動になったんでしょう・・・

二度と観られぬ方の舞台を観られるのもシネマ歌舞伎のありがたさ。

そして映像ならではの良さもありました。

そして映画で良かったと思ったのは

ここが見所!!と言う箇所をアップで映すので

歌舞伎初心者にもわかりやすいです。

まだ観たことが無い人も

すでにハマっている人にもお勧めです♪

2014年1月21日 (火)

『ジャッジ!』

今年2本目は笑える映画で!!

と言う事で『ジャッジ!』を観て来ました♪

妻夫木君演じるCMプランナーのだめっぷりが笑えます!

上司の命令で世界中のCM№1を決めるコンテストの審査員として

派遣される羽目に・・・

コメディなのにとても贅沢なキャスティングに驚きました!

この嫌~な上司に豊川悦司を始め

ほんのチョイ役にも個性豊かな顔ぶれ♪

一番驚いたのは劇中のトヨタCM

その中にもまさかの俳優さんが出演したりと

細かな所でたくさん楽しめる作品でした♪

笑えるコメディだけれど

しっかりと訴えるものもありタイトルの「ジャッジ」と言う意味に納得!

意外や意外、結構おススメできる作品です♪

それにしても・・・

あの見事なペン回しの技!!

俳優の皆さん必死で練習したんでしょうか???

気になってます(笑)

2014年1月 8日 (水)

『永遠の0』

今の第一作目に選んだのは『永遠の0』

本当は年内に観に行きたかった作品!

戦争が何かをまだほとんど語られていない冒頭から

既に胸が苦しくなりウルウルしながら観ていました。

戦争と言うものはどんな大義面分があっても

その選択は間違っているし

お国のために死ぬことが尊ばれるだなんて絶対に間違っています!

今だから堂々と言えることだけれど

戦時中はそんな事を言えば非国民と非難される。

そんな中絶対的ムードの中で

ましてやパイロットが「生きて帰りたい」と言う事は

どれだけ非難されることか・・・

改めて戦争の恐ろしさ、空しさを感じます。

それにしてベストセラーの原作がなぜ売れたのかよくわかります。

実の祖父だと思っていた人が実はそうではなかった。

特攻隊員として若くして死んでいった祖父を知る人を訪ね

どんな人間だったのかを知って行く。

すごいドラマです。

実は私も同じように実の祖父が他にいたことを

いつ頃だったか忘れましたが知りました。

戦争と言う背景の中でこのような知られざるドラマが

きっと山のようにあるんだろうなと思います。

作品の中で「この事実を(孫のあなた達に)伝えるために生かされた」と

語る末期がんの人がいます。

戦後から時が経てば経つほどその事実を知る人はいなくなっていきます。

戦争を知らない世代にその愚かさを伝えて行くためにも

このような作品はとても大切な気がします。

若い世代の人達にもぜひ観て欲しいです。

エンディングのサザンの『蛍』が胸にしみます・・・

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