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2014年6月18日 (水)

『春を背負って』

山岳映画『剣岳 点の記』がとても良かったので

木村監督2作目の『春を背負って』も期待して楽しみにしてました!

特に今回は現代もので、

松山ケンイチや蒼井優、新井浩文等々、魅力的なキャスティングにも

更に期待を膨らませていました!

いい作品ではあったけれど残念ながら辛口評価です。

正直な感想は

「いい作品なのにもったいない~~~」です。

せっかくの作品を音楽がぶち壊してました。

BGMがあまりに昭和的過ぎ。

2時間物のサスペンスドラマのようないかにもと言う音楽が

せっかくのシーンをシラケさせてしまい、とにかく残念!

そして山小屋を営む父(小林薫)が

遭難事故に巻き込まれて突然亡くなったと言う設定から始まる

冒頭の流れ。

色んな見方はあるのだろうけど

突然の事故死に対してみんなの明る過ぎる姿に

違和感を感じてしまい

最初のうちは中々入り込めず。

この点に関しては、感じ方は人それぞれだと思いますが

そんなにすぐに受け入れられるのだろうか?と思ってしまうのです。

こんな風に気になる点がいくつかあったものの

大きなスクリーンで見られる立山連峰の雄大な光景が

とにかく素晴らしい(拍手)

登ってみたいけれどそんな根性の無い私は

こうして映像で観るだけで満足してしまいます♪

喧嘩してばかりの父

亡くなってしまってからその父親の偉大さを実感する。

後悔先に立たず。この気持ちはとてもよくわかります。

息子の亨(松山ケンイチ)が父を愛する人達に助けられながら

父の目指した夢を継いでいく決意を固める。

立山の大自然に負けない素敵な物語でした!

ただ、ラストの二人のシーンは必要なかったんじゃないかと・・・

これも音楽同様、古臭く感じてしまいました(^ ^;)

期待していただけに辛口評価ですがいい作品です!!

息子役の松ケンがすごく良かったし、

役柄で本当に豹変する小林薫さん山男としての父親も素敵でした。

友人役の新井浩文も今回はさりげない存在感で良かったし

安藤サクラも登場はわずかなのに存在感大!

他も本当に贅沢なキャスティングで大自然に負けてませんでした。

雄大な山のドラマは

スクリーンの大画面で観て欲しいです♪

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