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2014年10月

2014年10月22日 (水)

『まほろ駅前狂騒曲』

帰って来た、多田便利屋コンビ♪

今回の『まほろ駅前狂騒曲』も期待通り楽しませてくれました!

相変わらずハチャメチャな展開の中で

今回は行天の知られざる過去も絡んで飽きさせない展開

しいて言えば柏木さん(真木よう子)とのくだりは不要の気もしますが

作品的には大満足した。

ドラマ、前作映画と続いて期待が高まってしまう中で

期待を裏切らないのは多田と仰天つまり瑛太と松田龍平

二人の超個性的なキャラのなせる業なんでしょうね~

もしかしてこれでコンビ解散!?

かとドキッとさせられもしたけれど

釣りバカ日誌のハマちゃん」とスーさんのように

ずっとシリーズ化してもらいたいコンビです。

2014年10月15日 (水)

『ふしぎな岬の物語』

『ふしぎな岬の物語』原作を読んでいたけれど

まさか映画化されるとは意外でした!

原作ではこの喫茶店の入り口がとてもわかりづらく

ひっそりと営まれている、とても静かな物語の印象だったけれど

映画ではかなりにぎやかでコミカルな演出に

しばらくは抵抗を感じながら観始めました。

多分、吉永小百合ファンの方々が大勢出演し

そのテンションが画面に表れていたのかなと。

それでも、この物語の根底にある優しさがじわじわと来て

いい作品に仕上がってました。

喫茶店のオーナー悦子さんは吉永さんピッタリだったし

当初違和感があった浩司役の阿部寛も『柘榴坂の仇討』とは打って変わって

はじけた感じが良かったです(拍手)

『蜩の記』

『蜩の記』の原作は既に読んでいたので

役所浩二さんが秋谷役と言うのはしっくりきたが

監視役の正三郎に岡田准一には少し違和感。

が、作品を観ると岡田君が実によくハマッって

彼が役所さんを超えて主役になっていたかのような出来!

大河の黒田官兵衛の前に撮影したらしいけれど

見事な武士っぷりが見事でした(拍手)

作品そのものに対してはストーリーも知っていたせいか大きな感動はなく

『最後の忠臣蔵』の方が素晴らしいと思う。

どちらも武士としての生き様

武家社会のやるせない掟の中で生きざるを得ない人々を描いているけれど

『最後の忠臣蔵』の時はそのこだわりの生き方に

美徳のようなものを感じて単純に感動していたけれど

今回は微妙な違和感を感じた。

その理由を考えてみると最近のイスラム国のことが浮かんだのです。

武士の精神とは比べるべきでは無いし、全く別の思想だと思うけれど

武力で支配する時代がかつての日本にも長くあったのかと思うと

複雑な心境になります。

とは言え、『蜩の記』はそこだけを描いているわけではなく

秋谷と言う人物の懐の深さ、“徳”

そして彼を思う人々の愛も含めて描かれているので

切ないだけではなく、温かさが残るのが

この作品の良いところでもあります。

2014年10月 1日 (水)

『柘榴坂の仇討』(ネタバレあり)

中井貴一のファンなので気になり『柘榴坂の仇討』観て来ました。

勝手に中井貴一が仇討される側かと思っていましたが

逆で彼が亡き主君の仇討を果たそうと明治に変わった後も

ひたすら敵を探し続ける。

いかにも実直で直向きな役柄は貴一さんにピッタリでした。

これまで明治維新にからむ江戸幕府や新政府などの作品は多く合っても

一般の人達を描いたものは少ないように思うので

明治初期のまだ武士だった人達の生き様はとても興味深かく

洋装の人達が増えている一方で

頑なに髷を結い帯刀して武士であり続ける姿

全てにおいて大混乱だっただろうこの時代についてもっと知りたくなりました。

肝心の作品については・・・

時代の波にに翻弄された二人の武士たちのとてつもない苦悩、葛藤

その上で導かれた結末には、ほっとしました。

ただ気になってしまったのはラストの対決のシーン。

本気で戦うも、刺客の十兵衛(阿部寛)が潔く敵を討てと迫るあたり

二人のアップが続くのだけれど

二人とも顔がきれい過ぎるのが妙に気になってしまいました。

本気で闘っていたのだから、顔に汗や脂まみれになっている方が自然なのに・・・

いい話なのに、最後の最後で残念な気がしてしまいました。

そんな風に観たのは私だけかもしれませんが・・・

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