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2015年4月

2015年4月28日 (火)

『寄生獣 完結編』

12月に観た前編から待ちに待った『寄生獣 完結編』
強烈な映像シーンとは裏腹に
予想外な展開でとても感動的ないい作品になっていました。

特に新一とミギーの深まってゆく関係の変化。
母親を殺されて復讐心に駆り立てられるようになってしまう新一の変化。
そしてパラサイトを通して見せつけられる人間達の残虐性
地球に存在するすべての生物の中で本当に問題なのは人間なんじゃないのか?
大いに考えさせられるところが・・・

それにしてもキャスティングの豪華さとそのハマり具合!!
ターミネーターのような後藤役の浅野忠信
結構重要人物の浦上役の新井浩文。
またもや凶悪犯罪者の役、
ハマり過ぎでちょっと可哀想な気もしてしまうほど。
本来のイメージとは真逆な間宮良子役の深津さんも良かった~


そして、何といっても特撮のすごさ!!
ミギーの動きも含め、ゴミ処理場のシーンなど
日本の技術も本当に進化したなと感動しました。


そんな凄まじい戦闘シーンの合間にとても印象に残ったのが
新一とミギーが味噌汁を作るシーン
コミカルでほのぼのして、とっても良かったです。


パラサイト達の強烈な映像イメージに
抵抗を感じる人も多いかもしれませんが
とてもドラマ性の高いいい作品なのでおススメです!


2015年4月23日 (木)

『ワイルド・スピード SKY MISSION』 ネタバレあり

ポール・ウォーカーの遺作となってしまった『ワイルド・スピード SKY MISSION』
作品の中ではどんな危険なシーンでも絶対死ななかったのに
本当に残念でたまりません。

次回からはブライアン(ポール)は生きる道が違ってくるだろうと
みんなが心の中で彼に別れを告げるラストのビーチ―のシーン
泣けました~

作品の流れとしてごく自然に
そして本当のお別れをしていく・・・
見事な演出でした。


つい感傷的になってしまいますが
作品そのものも、カーアクションを超えた
すご過ぎるアクション映画になっていました!
タイトルの通り、車ごと空からダイブしたり
山岳地帯でまさに崖っぷちのカーチェイスだったり・・・
シリーズ当初とは凄まじいほどの進化ぶりでした。

正直、ビルや車を破壊するシーンは好きではないのだけれど
カーチェイスは好きなのです。
おまけに今回は『トランス・ポーター』シリーズのジェイソン・ステイサムが
まさかの悪役で登場!
『トランス・ポーター』で見せるドライブテクニックに加えて
ターミネーターかと思うほどの不死身っぷり!
どうやら彼も今後も登場しそうな予感。

リュック・ベンソンの『TAXI』シリーズも好きなんですよね~
カーアクションもの、結構見てます((^^;)

2015年4月14日 (火)

『ソロモンの偽証』 後編~裁判~ (ネタバレあり)&書き直し

いよいよ中学生たちだけの学校裁判が始まる後編!
超長編三部作の原作を一気に読ませたこの作品がどう映画化したのか?

クラスメイトの死からそれまで抱えていた問題と絡み合い
不安や不信感が広まる学校。
それを自ら解決しようと学生たちが裁判を行う。
中学生たちが必死で考え導き出した結論はとても素晴らしく
原作も映画も感動でした。

ただ・・・
内容はとても感動的なのですが
一人一人の表情など勝手に想像を膨らませながら原作を読む分
いざ映像で見える形になると色々と想像違いがあるのか
ほんの些細な箇所なのにやけに気になってしまう部分があちこち。
そうすると、すっと気持ちが引き気味になってしまうのでした。

特に裁判直後、体育館から出来る面々が
みんなの笑顔にかなり違和感を感じてしまいました。
もちろん裁判を終えやり切ったからほっとしたのはわかる。
けれど三宅さんの発言と言い
あの段階ではまだあれほどスッキリしていない人もいるんじゃないのと。
三宅さんがマツコちゃんのご両親の所に行った後に
本当にすっきり笑顔になるのは納得なんですけど・・・。


やけにアップが多く感じたこと。
特に藤野涼子ちゃんのアップは同じような表情が多く
せっかくの彼女の魅力が半減してしまったような・・・

他にも原作ではそれほど気にならなかった柏木君自身のこと。
あそこまで思い詰めて行った理由はどこなのか?
返って、気にさせられてしまったこと。

等々・・・

前編でも気になる箇所はあったけれど流せる範囲だったのですが
後編はどうも引っかかりが多かったです。

原作がとても良くて自分なりのイメージが膨らみ過ぎた分
些細な箇所の違和感が気になって仕方が無かったのです。
こんな超辛口コメントとなったのも原作を読んでいたからなんでしょうね。

受け取り方も人それぞれ!
私の友人は良かったと言ってましたよ~

エンディングロールで流れたU2の曲で
久々に帰り道U2を聴きながら帰りました♪

2015年4月 8日 (水)

『ジヌよさらば~かむろば村へ』

『エイプリルフールズ』とどちらを見ようか迷ったけれど

初心貫徹!!

キャスティングが気になっていた『ジヌよさらば~かむろば村へ』を選択。

珍しく事前に評価をチェックしてみたら結構酷評が多くてビックリ。

それでも松田龍平&阿部サダヲ他もろもろ

豪華キャスティングと松尾スズキの監督の期待感の方が上でした。

そして、期待を裏切る事無く!!

冒頭からほぼずっと笑えて楽しめました♪

評価にあったようにちょっと過激なシーンもいくつかあったけれど

もっとひどい作品も多いし

それよりも笑いの方が多く、

ほろっとさせられる人情味のあるコメディ作品に仕上がってます。

お金アレルギーと言う設定の男、タケ。

松田龍平ってこう言うちょっとヌケた役が本当に似合いますね~

ただヌケてるだけじゃなく、

今回は年相応?のスケベさが珍しく面白かったです(笑)

そして阿部サダヲが実はダブル主演のような存在感で良かったです!

『夢売るふたり』に続いて今回も松たか子と夫婦役。

作品的にも断然このジヌの方が良かったです。

あり得ない設定も満載ですが

そんなことは気にせず楽しめました♪

どんなものも結局は自分自身の好みの問題。

評判を気にせず観に行って良かったです~

最後に、“村の神様”と呼ばれている

なかぬっさん(西田敏行)のちょっといい言葉を・・・

「必ずなんとかなる!

 思い通りではないけど・・・」

自分の思い通りじゃなくても、何とかなるもんだよ~

と言うなかぬっさんの言葉、気に入りました♪

(注)ナンセンスコメディではありますが、 親子で観るのは薦めません。

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