フォト

ミースケの本棚

  • いつでも里親募集中
無料ブログはココログ

« 『ルーム』 | トップページ | 『スポットライト 世紀のスクープ 』 »

2016年4月13日 (水)

『モヒカン故郷に帰る』

『モヒカン故郷に帰る』『ルーム』に負けず劣らず
いい作品でした!

『ルーム』があまりにも良かったので
続けて観るのは大丈夫かと思っていましたが
ほっこりした気持ちになったので
かえって同じ日に観て良かったとさえ思いました。

売れないパンクバンドの永吉(松田龍平)が
彼女(前田敦子)を連れて7年ぶりに帰郷。
そこで父(柄本明)がまさかのガンが発覚。
母親にもたいまさこ、と
キャスティングだけでも笑いを予感させるホームドラマ。

予想通り、泣いて笑ってじ~んと来て、また笑って。
と、あっという間にこの世界に引きずり込まれてしまいました~

それにしても毎度思う松田龍平のあのつかみどころの無さ
上手いのか下手なのかよくわからない
絶妙な自然体は本当に彼ならでは!
その飄々さが松田龍平ならではの魅力なんだけれど
父を想う時のふとした時の雰囲気がこれまでと違う一面を見た気がして
すごく良かったです。

そして、周りの方々もみんな良かったですが
何より柄本明さんの演技が本当に素晴らしかった(拍手)
これまでも彼の演技力はすごいと思っていたけれど
破天荒な中に時折垣間見せる辛さ悲しさに
その素晴らしさがにじみ出ていました。

破天荒な父と息子の名場面が随所にあって泣けて・・・
そして、今どきの女の子あっちゃんと
大らかな母、もたいさんとの絡みもほっこり。
そこにいい具合に入り込む吹奏楽部の学生たち。
笑いと楽しさを感じさせてくれて
特に、モヒカンが彼らを指揮して演奏するシーン、良かったです。

どちらかと言えばキャスティングに惹かれて観たけれど
予想外に素敵な作品でした。おススメです!


« 『ルーム』 | トップページ | 『スポットライト 世紀のスクープ 』 »

邦画:ドラマ」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 『ルーム』 | トップページ | 『スポットライト 世紀のスクープ 』 »

2017年5月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31