『ザ・ローズ』のベッド・ミドラー
初めて彼女を知った作品が『ステラ』です。
女で一つで娘を育てる陽気な母。
母娘ならではの葛藤。
そして、愛する娘のために選んだ道。
最近でこそ私も母も歳を取り
多少は関係も穏やかになりつつあるものの
昔はやたらと母親に反発した時がありました。
そんな気持ちに共感しながらも
そして母の子供への“無償の愛”をガツンと知らされ
泣けて泣けて仕方がなかった作品が『ステラ』です。
そしてベッド・ミドラーの歌のうまさに感動してしまいました。
この作品の中で歌ったかどうか覚えが無いですが
とても素敵な一曲 From a Distance
そしてベッド・ミドラーで忘れられない映画&歌がもう一つ。
ベトナム戦争の兵士たちを慰問する歌手の物語
その中で特に心に残るこの名曲 In My Life
感動しました。
先日『ボディーガード』の記事をアップのためYouTubeを見ていた時
懐かしい作品をいくつか発見!!
懐かしい曲を聴いて、一気に色々思い出します。
こんな風に気軽に作品が振り返られる
便利な時代になりましたね~
その一つが『愛と青春の旅立ち』
何と3回も映画館でみました(笑)
それぐらいリチャードギアがかっこ良かったのです!!
当時、岐阜では公開されていなかったので
わざわざ名古屋まで行って1回
しばらくしたら岐阜でも公開されたので2回目を
更にしばらくして
たしか『フラッシュダンス』 を観に行った時に
同時上映されていて3回目。
当時映画は2本立て(1回分の料金で2本見られる)時代でした。
余談ですがそれではしごをして1日に4作品観たことも。
さすがにお尻が痛かったのを覚えています(^ ^;)
当時から映画ばかだったんですね~(笑)
本題に戻します。
この『愛と青春の旅立ち』の主題歌が当時大ヒット!
やはり、こちらもサントラを買ってしまいました♪
この主題歌もいいけれど
私はリチャードギアの腕のどアップから始まる
オープニング曲を聴くたび、ドキドキしてました(^ ^;)
懐かしいです~
作品はベタなラブロマンスだけど
リチャードギアが鬼軍曹のしごきに負けず
いっぱしの海軍士官になっていく過程が良かったです。
“心に残る映画音楽”シリーズしばらく続きそうです。
ホイットニー・ニューストンの訃報を聞きとても驚きました。
まだ48歳だったそうであまりの若さに茫然です。
彼女と言えば即思い出すのが映画『ボディーガード』
当時既に歌姫としてトップを極めていた彼女が
女優として、しかも自分と同じ歌手としての役柄。
彼女を警護するボディーガード役でケビン・コスナーが共演。
そのキャスティングも大いに話題になり大ヒットした作品。
そして劇中でも歌われた主題曲I Will Always Love You
この曲もまたとても良くてサントラを買ってしまったほど!
今日の訃報を聞いて改めて彼女の歌を聴いていますが
20年たった今も色あせていません。
もしかしたらこの頃の彼女が一番輝いていたのかも。
短いけれど波乱万丈だった彼女の人生。
それでも私たちの心に残るのは一番輝いていた彼女の姿だと思います。
ホイットニーを偲びながら久しぶりに聞いたサントラ
その中にゴスペル曲Jesus Loves Me があり
これがまた心に響きました。
その歌詞にこんなフレーズが・・・
神様が私を愛してくれてるって知ってるわ
私が正しかろうと 間違っていようと
この曲を彼女はよく歌っていたそうです。
もしかしたら、歌うたびに自分に言い聞かせていたのかも。
もちろん神様からも愛されていたし
歌うあなたを世界中の人々が愛していたと思います。
素晴らしい歌を聴かせてくれてありがとう
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