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洋画:SFアクション

2016年2月13日 (土)

『オデッセイ』

『オデッセイ』期待通り面白かったです!!
火星にたった一人取り残されてしまった宇宙飛行士を助ける。
そんな途方もないストーリーを見事な映像で見せてくれました!
『ゼロ・グラビティ』も感動して観たけれど、この手の宇宙物は好きなのです♪

たった一人残された火星でどう生き残るのか。
NASAや共にミッションにあたっていたクルー達が彼をどう助けるのか。
適度にアクシデントを加えつつ、
とんでもない大問題をクリアーさせていくのは
ちょっと都合よすぎるのが気にはなりつつも
火星や宇宙ステーションなど諸々の圧倒的なリアリティーが素晴らしく
引き込まれていました。

そして・・・
本筋とは全く関係なく
途中デビッド・ボウイの「スターマン」がBGMで流れた時は
思わず泣けてしまいました(合掌)

2016年1月20日 (水)

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』 (ネタバレあり)

『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 』公開されて早1ヶ月!
ようやく観に行けました~(涙)
スターウォーズファンとしては絶対観に行くと思っていたのに
なかなか行けず、半分も諦めかけていましたが
諦めなくて本当にも良かったです(感涙)

スターウォーズファンとしてはいよいよラストの3部作が始まったと知って
絶対観に行くと決めていました。
初めて観たのは高校生の時。
初めて見るアクションシーンのすごさ!
特にデススターの中心へと侵入して行くシーンは本当にすごかったです!!
まるで3D(もちろん当時はそんな技術はありません)のように感じる大迫力は
それまで観たことが無い大迫力で大興奮でした!

そんなアクションシーンだけでなく
実に個性的なキャラクター達が数多く登場する
独創的な世界観にもたちまち引き込まれてしまいました。
私にとって忘れられない作品の一つがこのスターウォーズなのです。

そして当初全12部作と言う壮大なスケールの構想を持っていると
ジョージ・ルーカスが考えていたことも驚きでした。
当時3部作構成と言う仕掛けも、これが初めてだったような気が・・・
本当に作られるのかな?と半信半疑でしたが
6部作までは公開。
けれど、もうその後はないだろうと正直思い込んでいました。
そうしたら、まさかまさかの新作公開情報!!!
今回彼は制作からは一歩引いていると聞きましたが
彼の構想あってのこのシリーズ。
夢を追い続けてくれた彼に感謝感謝です。

※以下ネタバレになります

ハン・ソロとチューバッカが登場した時は思わず涙が出て来ました!
そして、まさかレイア姫まで登場するとは・・・
そして最後の最後にルークも・・・

ルークがかつてのオビワン・ケノービーのように
新たなヒロイン/レイのマスターとして彼女を導いていくのでしょうね~
そして、カイロが更にダークサイドに染まり
最終的にレイと闘うんだろうなと。
そんなストーリーを勝手に想像してしまいました。

それにしても最初のシリーズから30年後と言う設定で
本当に見事にストーリーが作られていました。
ちゃんと復習してから観ようと思っていましたがそれも出来ず。
大まかなストーリーは覚えているものの細かな点はすっかり忘れていました。
ハン・ソロとレイア姫が結婚したところまでは覚えていましたが
二人に子どもが出来、ルークは失踪!?

反省して、復習しようと思います。

30年後と言う設定と共に実際にもそれぐらいの年月が経ち
みんなそれなりに老けてしまい
ハン・ソロもアクションシーンはちょっとキツそうに見えたりもしましたが
そこはファンの愛情をもって許せました。
けれどもう次回作辺りは厳しいだろうなと思っていたら
やはり・・・
この辺りのストーリー作りは本当に上手いですね。
続編が本当に楽しみです♪


主役3人のオリジナルキャストが再登場するのは
この『スター・ウォーズ/フォースの覚醒 』だけ!
ファンなら絶対観るべし!!です!!!


作品そのものの感想にはなっていませんが
感情のまま綴りましたのでご勘弁を(^ ^;)

最近映画館に行ける機会が少なくなり
今年はどれだけ観れるかわかりませんが
いい作品と巡り合えたらいいなぁ~と思っています。
最後になりましたが、今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

2014年11月26日 (水)

『インターステラー』(ネタバレあり)

久々の映画!!珍しく随分間隔が開いてしまいました。

『インターステラー』

よくありがちな地球滅亡の危機を救う物語ではあるけれど

今までにない視点と言うか仕掛けが面白かったです!

と言っても・・・

仕事を終えてから観に行ったせいか

前半寝てしまった箇所がありよく意味が呑み込めず観ていたかも(^ ^;)

しっかり観ていたとしても、

私の頭では理解しきれなかったと思いますが。

それは時空や次元、とか何やら難しくて・・・

そう言えばこの監督の『インセプション』もよく理解出来なかったです(^ ^;)

理屈はよくわからずとも十分楽しめた作品で良かったです。

親子愛、人間愛、そして人間とコンピューターの愛等々・・・

SFものでありながら根底は愛がテーマ。

そこに時空を超える絶妙な仕掛けが面白かったです。

そして、一番気に入ったのがラストシーン!!

完全なエンディングではなく、

観るものに希望を引き出すあの終わり方が

とても気に入りました(拍手)

ちょっと長い作品ですが、映画館で見る価値ありです!!

2014年7月22日 (火)

『オール・ユー・ニード・イズ・キル』

 久々にアクション映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』観ました!

しかもトム・クルーズ主演です。

最近はこの手の作品はほとんど観なくなったけれど

字幕を作った戸田奈津子さんが面白い作品だと言われ

原作が日本のSF小説とあって興味を持ちました。

エイリアンが地球に侵略。

かなりの国が滅ぼされ、危機的な状況の中

米軍の広報担当ケイジ少佐(トム・クルーズ)が

戦闘の最前線に送り込まれてしまう。

そして彼は戦場ですぐに死んでしまうのだけれど

そこから時間が遡り、彼は再び戦場に送り込まれる前日に戻ってしまう。

この時間の遡り“ループ”を延々繰り返す。

同じ日の繰り返しの中で一人の女性兵士と出会い

既に知っている未来を変え、地球を救おうとする。

こんな内容でストーリー自体は結構面白いと思いました。

さすがハリウッド制作だけあって映像もすごく、

これが日本人原作だとは全く思えない仕上がり。

ただ・・・

近頃この手の戦闘シーンが苦痛に感じるようになり

特にこの作品は微妙に変化しながらも延々続くのが更に追い打ちをかけたのか

所々寝てしまいました。

意表を突くストーリーは面白かったので

SFアクションが好きな人にはいいかも!

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